中国高品質ワインのプートン葡萄酒

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「中国のワイン」と聞いて北京や上海の濃厚なスモッグなどの環境汚染を想像し皆様の印象はあまり良くないと思います。

中国という国の印象、特に食品においてのマスコミからの情報はあまり良くはありません。

しかしながら、下の写真のように広大な中国では「世界遺産の九寨溝」のように素晴らしい大自然が数多く存在しています。

特に近年では国家が威信を持って環境を管理しているケースも増えてきており、ブドウ栽培はその中でも大きくクローズアップされています。

寧夏自治区では政府の強力な指導の下に環境汚染とは無縁のクリーンでしかもブドウ栽培に理想的な環境下で素晴らしいワインをワイナリーは作っています。

そのような素晴らしいワインを通じて一方的な偏見を取り除きたい、その一心で中国ワインを販売しています。

 



中国でのワインといえば、その豊富な資金量で世界中からワインを輸入し世界中の銘醸地のワイナリーを購入しているイメージがありますが、

実は隠れたワイン大国です。

「ブドウの栽培面積で世界2位」

 

ブドウ栽培面積の上位10か国(2016年、単位:ヘクタール、OIV資料より)

 

1位スペイン97万5000
2位中国84万7000
3位フランス78万5000
4位イタリア69万
5位トルコ48万
6位アルゼンチン22万4000
7位チリ21万4000
8位ポルトガル19万5000
9位ルーマニア19万1000
10位オーストラリア14万8000

「ワイン生産量では世界第6位」

 

ワイン生産量の上位10か国(2016年、単位:hl、OIV資料より)

 

1位イタリア5090万
2位フランス4360万
3位スペイン3930万
4位アメリカ2390万
5位オーストラリア1300万
6位中国1140万
7位南アフリカ1050万
8位チリ1010万
9位アルゼンチン940万
10位ドイツ900万

現在のワインと味わいは異なるものの紀元前の遺跡からワイン生産の証拠が見つかったり唐代の李白の漢詩にもワインが歌われるなど古くから中国人はワインを楽しんできましたが、我々が今飲んでいるワインと同様のもの食事と一緒に楽しめるワイン生産が本格的に始まったのは、ここ数十年のことで品質も大きく向上しています。

このようなワイン生産量が拡大する一方で、やはり品質の劣るワインも次々に市場へ流入する事態となりました。その中にはブドウを全く使用せずに化学薬品のみで作られた偽造品も多く見られ、政府は高品質なワインを保護奨励ためにワイン法の制定を急ぎました。

その結果中国で最も良質なワイン産地であり世界の銘醸地と同じ北緯38度に位置する寧夏自治区賀蘭山東麓のワイン原産地法が中国の初めてのワイン産地として認められ今日に至っています。

寧夏回族自治区の賀蘭山東麓の生産者を、生産量、品質、販売などで、樹齢5年以上の自社畑ブドウの使用、 667平方メートル当たり収量500から800キロのしっかりした来歴のブドウ、持続可能な品質であることが要求されボルドーと同じ5段階に格付けされています。ワイン法はまだ始まったばかりであり4 級と5級のワイナリーしかありませんが、「施設内での醸造から熟成」「産地のスタイルに合わせた 建物でワイン観光に貢献」などの条件をクリアし昇級してゆきます。 寧夏ヤンヤン国際ワイナリーも昨年5級ワイナリー に正式に認定されました。

 

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